想像困難

とりあえず体がデカくて、平井堅が中華街に売ってるお面みたいになった顔で、年下。

私の想像のキャパをゆうに越えた難問をさっそく出してしまいすいません。
無理でしょ?こんなの!そうぞうなんて!ぜんぜんわかりやすくないよ!
今日は、大学のハンドベル部のコンサートに行ってきました。
うちの大学の一番の売りであるめっちゃ綺麗な講堂で、めっちゃ綺麗なハンドベルの音色は鳴り響いてました。
中学高校と、行事の度に聴いてたけど大学に入ってからはそもそも行事が強制参加じゃなくなって機会がかなり減っていて、ここ一年くらい聴いてないような…という中、お友だちのベル部員がタダでチケットをとってくれるということなので、お言葉に甘えて行くことにしました。
おなじくベル久しぶりな、NとMも一緒。
普段聖書の言葉の合間合間に披露されるキリスト教音楽の曲や、ミュージカルや映画の曲、ベル以外の楽器も取り入れたプチオーケストラ的な曲まで盛りだくさんでした。
いろんな鳴らし方も観られたし。
ノーマルなクヮ〜ンっていう鳴らし方と、机上に口をおいてパコッってやるのは知ってたけど、横に旗みたいに振ってたり、直に手で中の金具降って鳴らしてたり、マリンバみたいなバチ使ってたたいたり。。。
奥が深いなぁと思ったよ。
そんでやってる子たちが中学高校からおなじみすぎて、ハンドベルの底知れぬ魅力をそういう面でも目の当たりにした。
やり始めると、抜け出せない。イイ意味で。みたいな。
演奏している時もみんなすごく楽しそうだし。
あと、絶対に息があってないとできないよね?すごいスポ根(団体競技)の匂いもする。
NとMとも話してたけど、もしうちらがまかり間違ってハンドベル部に入ってたら、やっぱり何年も続けてるんだろうね。って。
だってまぁ、演劇というものをかなり執念深く続けてる人間たちだもんねぇ?