気づけば!


話が架橋に入ってしまったので、夜読み始めたら気がついたら夜中の三時でした。
意外な畳み掛けるような展開は、あとあと考えてみたらどうかと思いますが、読んでる最中は周りが見えないほどに夢中になります。
主人公・前島先生が、めっちゃかっこいい!ホレる!と思いきや、最悪な男だなコイツと一気に冷める、の繰り返しで目の離せないオトコでした☆前島先生目線の作品なんだから、目が離せない以前の問題なんですけどね。
これって映画化されてないの?
オチ(動機?)が映画としてはやりにくいかな?
でも映像として観てみたいと思った。オチ変えてやろうよ☆

放課後
放課後
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東野 圭吾
講談社 (1988/07)
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