三本立て

友達・Ｈ美ちゃんの一人暮らしのお家で映画三本立て。
「木更津キャッツアイ」は半ば強引に私が選んで、観て、一人大爆笑。やっぱしコレはドラマのほう観ておかないと真剣に笑えないね。
猫田のネズミ顔とか、オジーのこととか、ミスター木更津とか。
「十日間で男を上手に振る方法」。
これおもしろかった。
洋画のコメディータッチなのでありがちな、ゲーム感覚で恋愛を始めてみたもののいつの間にか本気に・・・っていうあのパターン。
所々の笑いもちゃんと笑えるし、胸キュンだし。期待通りな作品。作中に映画を観るシーンがあって、それがメグ・ライアンとトム・ハンクスのシアトルのやつ（「シアトルは眠らない」？？←調べたら邦題「巡り逢えたら」だって。）で、「あ！これオーストラリアで観た！」と思わず叫んでしまったよ。
これも日本語字幕か吹き替えでちゃんと観たいなぁ。英語だけじゃさすがに意味わかんなかったもんなぁ。
そんで最後に遅ればせながら「ファインディング・ニモ」。
ピクサー素晴らしい！
憲さんも室井滋さんも、素敵でした。
子どもの声もかわいかったしね。
エンドロールで、須賀健太と津田寛治の名前見つけてびっくりしたんだけど、何役だったの！？？？
あとで調べよっと。
映画いっぱい観た後って、自分が一つ賢くなったように思える。
私だけ？