くんく信者

おぬしの体からワインが出て来るが良かろう 宮藤官九郎著

ｂｋ１から届いて速攻読んだ。
三谷幸喜と宮藤官九郎のエッセイは、買ったらすぐ読んでしまう。
ほんでもって爆笑。
今回も最強だったわよ。くんく。くんく大好き☆
マンハッタンのことも僕魔のこともキャッツのこともジュンカッツのことも。
いちいちツボりました。尊敬します。くんく様。
いつまでも腰が低いけども影で強気で奥さんもおもしろい脚本家が好きです私。三谷幸喜と宮藤官九郎なんですけども。
宮藤官九郎の憧れの奥さんが小林聡美で、三谷幸喜の憧れの奥さんが平野レミ。
素敵だ。素敵すぎる。
次にＮＨＫが大河で勝負をかけるのなら確実に脚本を宮藤官九郎にすると思う。どの時代の誰を描くんだっつう話だけど。エッセイの中に横山やすしについて調べてるっぽいことを書いていたから、きっと横山やすしの半生だきっと。それか吉本興業の歴史。吉本の歴代お笑いさんをジャニーズ事務所の面々が演じるんだ。明石家さんま役は木村拓哉だきっと。そんでドラマ終盤に出てくるナイナイ岡村さん役はya-ya-yahの赤間くんだきっと。・・・・嗚呼、妄想が止まらない・・・。
そんでくんくは大河なのにあの大河なのに何本も掛け持ちすると思ういつものように。そんで更に死にそうになると思う。